こんにちは。
Kids of Earthのた~にゃんです。
毎日蒸し暑いですねぇ。
身体にカビが生えるんじゃないかと真剣に心配になります(笑)
さて、前回こちらの記事で、「苗を守るべく、増殖したアオミドロを田んぼから掻き出す作業をしましたよ~」というご報告をしました。
あれからもう1ヶ月半!
そろそろアレが見られるのではないかということで、再び田んぼに行ってきました。
今日はその時の様子をお届けします。
それでは早速いってみましょう!
えらい大きなってますやん!
僕が田んぼを訪れたのは7月23日。
田植えから数えてちょうど70日後です。
今回もまずは成長度合いの確認からと思ったんですが、
うん、もはや確認とか必要無いくらい成長しとるねw
ちなみに、前回田んぼにいった時が
こんな感じ。
いや、成長しすぎだろって。
これで化学肥料も農薬も使ってないっていうんだから驚きですよ、奥様w
見つかるのか、お目当てのアレ
今回ボクが田んぼを訪れたメインの目的は、そう、お米の花を写真に収めること。
というのも私、田植えイベントの際に
「僕達が定期的に田んぼに行って、出来ればお米の花も写真におさめたいと思っています」
なんていうことを参加者さんの前で言っちゃったんです。
その手前、何もセんわけにはいかんでしょ。
ということで、お米の花の時期である7月下旬を狙って訪れたということなんです。
ただしかし、お米の花を見るというのはなかなか簡単なことではありません。
と言うのもお米の花って咲いてる時間がとにかく短くて、何とたったの2時間!
そんな短時間で受粉できるんかい!?
って心配になりますが、実際にお米が実るってことはちゃんと受粉できているんでしょうね。
やっぱ自然ってすごいわ。
おさえました!
そんな訳で、田んぼの端っこからず~っとお米を観察しながら、ついで大きくなったノビエなんかも取りながら、お米の花を探しました。
すると!
案外あっさりと発見w
緑色のつぶつぶから出ている白いものがお米の花です。
確かに咲いている時間は短いんですが、お米1粒に対して1個の花が咲くので、数は多いんですよね。
この花が受粉すると、籾(もみ)の中にお米が実り、色も段々と黄色みを帯びてきます。
そして8月の下旬から9月の上旬にはお米の重みでズッシリと神戸を垂れた姿が見られるようになるんです。
う~ん、今から楽しみだ。
まとめ
ということで、今回は「無事にお米の花を写真に収めました!」というご報告でした。
田植えの時に宣言したことをキチンと達成できて、僕も一安心です。
そしてそして、実ったお米を収穫する日も決まりましたよ!
Kids of Earthでは、9月10日(日)に「農薬も化学肥料も使わない田んぼで田植え&稲刈り体験!(稲刈り編)」を開催します!
ご参加頂いた方には、もれなくお一人様1キロのお米をプレゼント!
さらに、5月の田植えにもご参加頂いていた方には、今回分と合わせてお一人様3キロのお米をプレゼントします。
イベントの詳細については、リンク先のイベントページをご覧ください。
あなたのご参加お待ちしております。